中3生 サクサク勉強をこなしていくコツ

中3ともなるとやらなければいけないことはしっかりわかっているという立派な生徒さんもたくさんいますよね。でも、その膨大な勉強をいかにこなしていくのかは、誰もが頭を悩ませるところです。いったいどこから手をつければよいのか?どういった順番でやっていけばよいのか?・・・どれも悩ましいことばかりですね。
そこで、ここでは、中3生が膨大な受験勉強をどうすればサクサクとこなしていくことができるのかを考えてみようと思います。

そもそも、どうして、受験勉強って大変なんでしょうか?その理由の1つは「やることが多すぎる」という点にあるのではないでしょうか?そこで、まずは、やらなければならないことを分析してみましょう。

やらなければいけないことは大きく分けると、「復習」と「予習」とに分かれます。この大きな括りでどちらを優先すべきかと言うとそれは「復習」です。
「復習」はすでに一度習ったことの確認や、習ったことを使えるようにする練習になるので、「予習」と比べてそれほど時間がかかりません。そしてなによりもある程度は知っていることになるので、取り掛かるにしても、さほど、ハードルは高くはないのです。それに比べて「予習」は全く知らないことにゼロからとりくんで行くことになります。当然、難しくもあるし、時間もかなりかかってきます。
また、新しく習うことというのは大抵、これまでに学んで来たことを基礎として、その上に積み上げていくものなのです。つまり、基礎となることを復習して固めておかない状態で新しいことを学んだところで、これは身につけるのがとても困難なのです。

ですから、勉強に取り掛かるときにはまず、復習から。そして、復習するものを「できそうなもの」と「できそうにないもの」に仕分けしてみましょう。「できそうにないもの」は今やっても時間がかかるばかりであまり効率よく成果をえることができないものです。仕分けの結果、「できそうなもの」になったものからどんどんやっつけていきましょう。「できそうなもの」をこなしてみて「これならやっていけそう」という手応えを得ることができると、不思議とこころに余裕も生まれ、徐々に問題を消化していくことに抵抗がなくなってきます。こうなったらしめたもの。少しずつ「できそうにないもの」にもチャレンジしてみましょう。きっとこれまでよりも簡単にとりくむことができるようになっているはずですよ。